珈琲を感じていたい
みなさまこんにちは
演劇集団アクト青山本科生のやまなか浩子です。
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『僕の東京日記』
ブログ企画いよいよ始まりました!
永井愛さんの
『僕の東京日記』
主宰、演出の小西優司さんが上演を決められたとき、
あー参加したい!
とお願いにあがりました。
そして参加は認められたけれども、なんの役になるかは顔合わせのその日に発表されたのです。
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そして、発表され、満男(=昨日のブログの佐古達哉くん)の母、
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ではいくつかのテーマに沿って自己紹介させていただきます。
最後まで読んでいただければ幸いです。
4月3日、この物語と同じ時代に福岡県の浜の町病院で生まれました。
うちの実家の台所から見える景色
(実家は学問の神様で有名な太宰府天満宮の近くです。)
柿の木が見えてます。
青い瓦は隣の祖母の家。
田舎ですね。
20歳で東京へ出るまでここで暮らしました。
中学生までは神童でした。
学校で成績一番みたいな。
高校生で遊んで人生の方向性が変わりましたね。
でも高校の時の友人は本当に宝物です。
物語の中で満男ちゃんは新聞配達や皿洗いのバイトをします。
このころ学生が出来るアルバイトって
今ほど種類がなかったんでしょうか?
私が初めてアルバイトをしたのは19歳の時。
マクドナルドのカウンターにいました。
パーティコンパニオンもやりました。
黒ドレス着てヒールはいて、
ピールのグラスが8個位乗ったトレーをプルプルしながら持って
顔は笑って心は叫んでました(早く誰か取って!)
で、
一番の思い出は夏休み
長野の白樺湖にあるペンションで一か月泊まり込みのアルバイトをしたことです。
朝から晩までで大変でしたが、
オーナーご夫婦が素敵でした。
隅々まで掃除をして清潔で、
美味しい食事を手際よくだし、
邪魔にならない程よい会話でお客様を楽しませる。
接客の基本をしっかり教えて頂きました。
お元気かしら。
そうそう食洗器はあったけど、満男ちゃんのように皿洗いも多少はしました。
今は子供の英語教室で働いてます。
先日のイベントでのデコレーション。
そして、旅に出たい場所
モロッコか、フランス(ベルギー)かタヒチ
とりあえずフランス語圏。一人旅がいいなあ。
旅というか、住みたい。
ホテルじゃなくて春風荘みたいなアパートに住んで暮らしたい
ワッフル大好き。小麦粉が好き。
お米も好きだけど、私は
パンと珈琲がないと生きにくい。
パンと珈琲が朝ご飯に食べられるところなら大丈夫。
あーこの写真は東京です。
でも外国みたい?
オフィス街の静かなカフェ。
昼下がりにのんびり出来ると幸せ。
原田淑子とわたしの似てるところ似てないところ
似てるところは…
わたし、虫が嫌い。でも子供の為なら、頑張って虫とも戦える。
淑子さんみたいに子供を守る為なら、結構なんでも出来る。
似てないところは…
私はごみ袋を引きずって歩いたりしない。
初対面の人に失礼な事は多分言わない?
職業で人を判断はしないと思う。
最後に、
春風荘(満男の下宿先)にやまなか浩子として入居したら…
青木光江さんと仲良くしたいな。
あきらめと夢との間で揺れる彼女を応援したい。
やまなか浩子とはこんな風に思って生きております。
そんな私を含め出演者17名!!
皆様のご来場をお待ちしております!
以上、やまなか浩子でした!
明日は中西彩乃さんです!
お楽しみにー!
以下詳細です。
演劇集団アクト青山
テアスタ(秋)
『僕の東京日記』
作・永井愛
演出・小西優司
出演
佐古達哉
やまなか浩子
中西彩乃
高村賢
北原麻弥
菊地正仁
蔭山みこ
寺井美聡
華奈
井上俊行
廣田明代
倉島聡
山辺恵
小此木富美子
桃木正尚
伊藤潤
よしざわちか
あらすじ
1971年、学生運動から離れた大学生の原田満男は親からの自立を決意して高円寺で下宿生活を始めるも、隣町・阿佐ヶ谷の実家から母親がついてきて独立もままならない。
一方、下宿先「春風荘」の住人は、一風変わった顔触ればかり。
公認会計士を目指す男、猫好きなスーパーの店員、売れない新劇女優、ヒッピー、反戦おでん屋のカップル、やくざのようなクリーニング屋、そんな個性的な面々が巻き起こす事件に満男は翻弄されていく…
70年安保の挫折から個に分裂していく人々を描いた永井愛の名作。
場所
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
電話
090-6002-2905(代表携帯)
チケット
日程
2017年9月20日(水)?24日(日)
20日(水)19:30
21日(木)14:00/19:30
22日(金)14:00/19:30
23日(土)14:00/19:30
24日(日)13:00/17:30
*全9ステージ(自由席)
*\1500(半券割引有)
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ジョジョの奇妙な珈琲
久しぶりに星乃珈琲へ