ウッドマン AXIS SL COMP ヘッドセット 【自転車】【ロードレーサーパーツ】【ヘッドパーツ】
WOOdman AXIS SL COMP AXIS シリーズのボールベアリングは他社とは違います。
フル充填のボールとベアリングは高速回転を前提にしているので自転車のように低回転で衝撃が加わる用途と同じであるはずがありません。
フィリップは使用するグリスを適したものに指定しています。
形状は同じでもベアリングメーカーへ自転車専用ベアリングを特注しているこだわりは見過ごせません。
フィリップは内部にこだわるなんて江戸時代の職人みたいなフランス人でしょう。
サイズ 1-1/8インチ用 アルミヘッドセット C45/45+C45/45TOP ベアリング式 WOOdman Components フィリップ・バン・ホウトを知ることで、彼が作り出す製品に込めた思いが証明されると考えています。
フィリップは、フランスで生まれ、若いころから自転車の構造やデザインに大きな関心を持ち、持って生まれた才能を自転車へと捧げてきました。
彼は今までに、フレームのオーダーメードと、ホイールについて、彼は世界的な名声を築いてきました。
彼は、20才代前半に、空力を考えたハンドル(現在のバーエンド)やディスクブレーキ、クリップレスペダル、2段変速トランスミッションなどのコンポーネントを開発しました。
これらの発明は、当時“アバンギャルド”として、アメリカやヨーロッパを中心に、雑誌などで特集され、その後に開発された多くの自転車に標準装備となったことは言うまでもありません。
自転車業界で最も有名な会社に勤務していた後、フィリップは知的なデザインで良質な製品を製造することを追求するために、彼自身のブランドを1997年に設立しました。
それが、WOOdman Componentsの誕生となりました。
フィリップは彼自身の自転車業界での経験で、自転車やコンポーネントは乗り手の要求を理解するだけではなく、革新的なアイデアが必要であると考えていて、しかも彼自身の技術で、アイデアを実現する方法を知り実現することができます。
現在、彼は世界中で急速に自転車コンポーネントブランドとしてWOOdmanを育てています。
WOOdmanは彼自身であり、魂であると考えています。
WOOdman の工場設備と安全基準 なぜ、WOOdmanは自社で製品を製造するのか?と尋ねられたときに彼は常に言っていることがあります、「私は、昔からエンジニアとして長年の経歴があり、常に機械と共に働いてきました。
我々が設計やデザインを行ったものを製造するのは、我々自身で製造することが最もよい結果を生むことは言うまでもありません。
我々の考えたアイデアを形にし、デザインを他の会社の作る製品の質に頼ることは出来ません。
他社の製品に高い品質を求めるのは簡単ですが、その求めている製品の質を我々の望むレベルで常に満たすことは簡単ではありません。
WOOdman製品には、私の考えるWOOdman製品の品質を追求しなければならないのです。
そして、自社で品質管理をやり遂げるということは、我々は高度な製品開発のための、次なるステップとして、新しい可能性を得ることになります。
」 WOOdmanの製品が製造される工場は、台湾の台中という町にあります。
工場には、高度なCNCマシンと、製品の強度などを実験するための機械を持ち、それらには、フィリップならではの発明を装備しています。
安全性に最新の注意を払わなければならない、すべての製品には自転車業界で最も高い基準で繰り返し検査を行っています。
例えば、通常シートポストの試験は、強い衝撃を10万回の試験を実施しなければなりませんが、WOOdmanでは30万回の試験を実施しています。
WOOdmanのシートポストは、50万回の試験でも最後まで、試験に耐える強度を持っています。
そして、カーボン製のシートポストのカーボ・オフ・プラスは、100万回の試験にも耐えることが出来ます。
このポストは、自転車業界の基準の10倍を達成しています。
なぜ、通常よりも高い基準を設定する理由を、フィリップの答えは「試験する基準はスポーツの進化ほど早く見直されるものではない。
私は、フリーライドやクロスカントリー、トライアル、ロードが、それぞれ今日の状態を10年前に予測して安全基準が作られたとは思っていません。
我々は、ほとんどの製品をテストします。
例えば、ボトルゲージはテスト基準を満たす世界で数少ない製品です。
しかも、世界で唯一の試験を行う機械は、WOOdmanの工場で開発されました。
当初、この試験を行う機械は、すべてのWOOdmanのボトルゲージが最も過酷な状況でも耐えられると確認するために作られたものです。
そして、その試験において乗車中に生じる問題を明確に知ることが出来ました。
そして、ボトルゲージの斬新なデザインに発展し、いくつかの特許認可を取得することになりました。
」 フィリップは、もの作りを通じて、製品の一つ一つに彼ならではのこだわりを伝えようとしています。
是非、もの作りブランド WOOdman Components の製品を通して、自転車ライフを楽しんでください。
※商品のカラーはディスプレイの種類等により、実物と異なって見える場合がございます。
掲載商品の仕様、ロゴ等のデザインは改良のため、変更される場合がある事をご了承ください。
- 商品価格:4,942円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5.0(5点満点)
ロードレーサー 関連ツイート
ロードレーサーの調整やってたけど終わらんかった
@ZNMTN 2018/03/29 18:24
明日明日
RT @GAKUJIRA: その時代、ロードレーサーなんて街のどこにも走っていない。
@torafugu68 2018/03/28 23:19
ドロップハンドルですら100台に1台だ。
BSがロードマンを発売するまで「シンプルで何もついてないのもカッコいい」なんて価値観は、一般には無かったのだ。
だから、フラッシャーが重いとか そ…
@95ebc7143a5340c @hadasasa 旭川郊外のJR旧線路にも似た風景があります。
@W2iZ8SeORv6rCkh 2018/03/29 11:32
ここまで桜は多くないのですが🌸
そこに行くには石狩川沿いのサイクリングロードをカメラザックを背にロードレーサーにまたがり春の風を受けながら走る‼
爽快✴✴
RT @tokotachibana: 「内側を旅しても(stray thoughts.)」読んだ! https://t.co/yYpUxFp7aw #narou #narouN9270DZ
@uminomagu 2018/03/29 23:53
『ロードレーサー』CMやPVのワンシーンみたい!疾走感のある爽快な一篇でした。
ロードレーサーだッ!
@bizzare_pedal 2018/03/29 13:12
90年代辺りのロードレーサーのかっこよさは異常
@ho_chl 2018/03/29 10:06