人前でドキドキしない方法をプロがこっそり伝授します。
誰かと話そうとするとき、相手が初対面の人や、よく知らない人
だったりすると緊張してドキドキします。
ですが、これはけっして特別のことではありません。
人は初対面やよく知らない人といった「未知の存在」に対し、
本能的に恐怖心を抱きます。
またうまく話せないかもしれないということにも恐怖心を覚えます。
そうすると感情が高ぶり、落ち着きがなくなります。
そのような不安な状況に対して、肉体的、精神的に緊張が高まり、
防衛本能が働くのです。
手が震えたり、顔が赤くなったり、心臓の鼓動が速くなったりする
のもこの防衛本能です。
人間の本能の働きによるものですから、打ち解けていない人と話す
ときには程度の差こそあれ、誰もがこのような状態になるのです。
ところが、同じように緊張しているのに、うまく相手と話せない、
あるいは話すことすらできない人がいる一方で、どんな人とも親し
く話すことができる人がいます。
この違いはいったいどこにあるのでしょうか?
これはその人があがりやすい性格かどうか起因します。
あがりやすい人は内向的な人、消極的な人に多く見られます。
人一倍ドキドキしやすいタイプで、緊張感が高まると平常心を失い、
心臓が破裂するほど高鳴ります。
声がかすれ、手足に震えがくる人もいます。
その結果、初対面やあまり親しくない人とはうまく話す事が
できないのです。
反対に、あがりにくい人は、すべてに開放的で物事に動じな
い性格の人です。
内心はドキドキしていても、それほど深刻な状態には陥りません。
「あがり」は、病気の症状ではなく、性格の問題であり、
人によっては個人差があります。
×あがり症 ⇒ 病気
●あがり性 ⇒ 性格(消極的、後ろ向き)
病気ではないのですから、必ず克服することができます。
その具体的な方法をこちらで紹介してきます。
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