30代以降、体型の崩れが気になってきた方はおばさん太りといわれる、中年太りを気にされる方が多いかと思います。
ここでは、簡単に自分がおばさん太りなのかどうかを知る方法をご紹介したいと思います。
とっても簡単です。
以下の2つにあてはまるかどうか、チェックするだけです。
●1.5年前のスカートが入らなくなった●
まず一つ目のチェック項目は、5年前のスカートが入るかどうか。
「あれっ?チャックが閉まらなくなった」「ウエスト周りがきつい」と感じましたか?
●2.「どっこいしょ」と声が出る●
これは、立ったり座ったりした時に、「どっこいしょ」と声が出ているかどうか。
若いころ、年配の人がこういった声を出しながら立つ姿を見た事があるかと思います。
そのような声を今の自分は出していませんか?
以上、この2つに当てはまった方は、おばさん太りになっているといえるでしょう。
何故かというと、この2つに当てはまっているという人は、お腹の周囲に脂肪がついている状態で、重ねて筋肉が落ちてしまい基礎代謝もぐっと低下しているという表れなのです。
今はそこまでではないという人も、十年後には体型維持に努めている同年代の人と比べた時に、その人達との差はどんどんと開いていきます。
おばさん太りは自分に良い影響を及ぼす要素はありません。
逆に生活習慣病のリスクが大きくなったりと、健康面でも気をつける面が出てきます。
そうなる前に今出来る事をする事で、健康的に年を重ねていく事ができます。
したい事もできます。
当てはまった方も、あと一歩でなりそうな方も今がチャンスです。
意識が向いている今、解消していきましょう!