シャッフルだとか騒いでるのは一部のマスコミだけ
始まる前に甲子園口でランチを食べてからのスタートでした。
甲子園口の商店街の真ん中ぐらいにある k n u t さん。
鮭とたっぷり野菜のレモンバター醤油焼き
最近やたらとレモンに惹かれる私
レモンバター美味しかった~
食後のコーヒータイム
コーヒーだけにしてたら良かったんだけどあまりに可愛いティラミスがあったのでつい食べてしまいました
そして、あまりに美味しかったからティラミス好きな旦那さんに一個お持ち帰り。
二階にはキッキン付きの広いレンタルスペースがあるそうで、撮影に使えそうなので浴衣撮影会とかしたいなぁ??なんて考え中です
一人一枚浴衣と帯を持って来て、他の人の浴衣もシャッフルで着ちゃおうというのはどうでしょう??
お弁当の一品持ち寄り大会??みたいに
いつもは着ないような浴衣との出会いがあるかもしれません。
もちろん撮影付きですよ
興味のある方コメントお待ちしていまーす
最後までお読みいただき
ありがとうございました
7時間で覚えるシャッフル絶対攻略マニュアル
台風が近づいていて、心配していたお天気でしたが、
当日はお天気に恵まれ、暑い暑い真夏日和になりました。
楽器を車に積み込む時から、滝のように流れ出る汗に、
化粧するのを諦めたほどでした
8月初めの日曜日は、いろいろな所で夏のお祭りやイベントが行われていて、正直とても心配していましたが、
沢山のお客様に足を運んで頂きまして、ありがとうございました。
コンサートの始まりは、ハープの弾き語りから。
アイリッシュのナンバーで、
遠く離れた子を想う母の気持ちを歌ったダニーボーイ。
ザ・フォーク・クルセイダーズの悲しくてやりきれない。
ここからは、ピアノ弾き語りに変わります。
カーペンターズの青春の輝き I Need To Be In Love。
はっぴいえんどの風をあつめて。
Tokuさんのボーカルで、オリジナルラブの接吻。 実は私も昔から弾き語りで歌いたかった曲。でも当時は16ビートのシャッフルのリズムが弾けなくて断念していました。 今回はピアノ伴奏で頑張りました
二人のデュエット曲で、Bank Bandのto U。 6年くらい前かな Tokuさんと二人で歌い始めた頃に挑戦していた曲。 これだけライブを重ねていても、 未だに二人にとって頭を抱えたくなるくらい難しい曲でした |
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そして第1部の最後は、皆さんと一緒に歌うコーナーです。
8月はこれでしょ。今の季節にぴったりの少年時代。
そして、見上げてごらん夜の星を。
皆さんの歌声がとっても心地良くて、伴奏しながら、もっと聞いていたい、そんな気持ちになりました。
休憩をはさんで、第2部もハープの弾き語りの曲から。
500マイル。
ヘディ・ウェストが作った曲に、忌野清志郎が日本語歌詞をつけたバージョンで歌いました。
ピアノに戻って、荒井由実のひこうき雲。
たとえ若くして人生を終えたとしても、必ずしもそれが不幸だとは思わない。それぞれ人生には、春夏秋冬、季節があって、幸せな時もあれば、辛く悲しい時もあるのだから。
Tokuさんのメインボーカルで、家族愛を歌った、
福山雅治の家族になろうよ。吉田山田の日々。
ベッドミドラーのThe Rose。
そして、私の大好きなさだまさしの曲で、
いのちの理由。防人の詩。
この2曲は、祈りを込めてコンサートでは外せない曲です。
何の為に人は生まれ、何の為に生きていくのだろう。
この世にあるすべての限りある命。
自分は、どう向き合って生きていくべきなのだろうか。
歌を通して改めて考えさせられる歌です。
最後は、Imagine~祈りを込めて。
枯れ果てた大地に 恵みの雨降りますように
うるおう草原で 命の声聞けますように
生きてゆく価値を 感謝で語れますように
老いてゆく程に うるおう心であるように
病んでいる人に 静かな夜が来ますように
逃げまどう人々に 静かな夜が来ますように
傷ついた戦士に 静かな夜が来ますように
遠い国の彼らに 眠れる夜が来ますように
そしてアンコールは、Tokuさんと二人のデュエット曲、
夏の終わりのハーモニー。
Tokudaさん、素敵なお花をありがとうございました。
この日の衣装に合わせたかのような、涼しげなブルーのお花。
ステージがとても華やかになりました。
今回の1コインランチは、土用の丑の日という事で、鰻ごはんでした。
この炎天下の中、汗だくになってマスターが炭火で焼いた鰻に、
羽釜で炊いたご飯。
マスター、お疲れさまでした
コンサートのスイーツは、
ヨーグルトムースの自家製ブラックベリーソースがけ。
音符のクッキーが添えられていて、可愛い。
(Tokuさんは、音符じゃなくて靴に見えたそうです。確かに言われてみれば・・・・)
祈りを込めてコンサート in komorebiにお越し下さった皆さん、
そして、特製のランチやスイーツを用意して下さった、komorebiのマスター、ママさん、maiさん、ありがとうございました。
私達二人にとっても、思い出に残るコンサートになりました。